近視抑制進行治療

 

・近視とは?

遠くが見づらい、眼鏡などレンズを装用しないと見えない

近視の進行?:眼の長さが影響している

 近視と眼の長さ(眼軸長)には関係があり、眼の長さが大きくなることで進行する近視があります(軸性近視)。眼の長さが大きくなり、ピント位置がずれることにより、近視が進行していきます。眼軸長を抑えることが近視抑制には重要となります。

・近視進行抑制治療(保険適応外:自費診療

 

当院では以下の治療を行なっています

*いずれも、近視を改善させる治療ではありません。

*眼軸長の伸展スピードを抑制することにより、近視進行のスピード軽減効果が期待できます。

 

点眼:低濃度アトロピン点眼0.01%

ナイトレンズ:オルソケラトロジー

(角膜形状の変化が引き起こす視野周辺のボケによる眼軸伸長抑制効果)

*オルソケラトロジー近視抑制治療の特徴

・屈折矯正効果がある(眼鏡、コンタクトレンズの代わりとなる)

就寝時にレンズ装用することにより近視矯正の効果があるため、活動する日中に眼鏡、コンタクトレンズの装用は必要ない。

・近視が進行しやすい小学校低学年からの使用での研究結果がある

・自宅での使用となるため、保護者による管理ができる。

*近視が進行する症例では、

①低濃度アトロピン点眼

②オルソケラトロジー

併用治療が近視抑制効果を高めることが分かっています。